あけましておめでとうございます! jeffです!!
みなさま、旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたしますmm
さて。前回のブログでは寒い冬を乗り切るにあたり、夏物+α、買い足すべきアイテムについてお話ししました。その内容をもう少し掘り下げて。よく行くサイクリングの行き先から考える、ウエアやグッズなどの買い足すべきアイテムをご紹介します。
今回は、河川敷のサイクリングロードなど、サイクリングを楽しむ方の多い平地・市街地での、私jeffの体験を踏まえたお話です。
※この内容はあくまで、47歳♂のjeffの主観によるところが大きくございます。感じ方には個人差があると思いますので、あくまで参考程度に確認いただけますようお願いいたしますmm
サイクリングの主な行き先について~jeffの場合
まず前提となる情報として、平地・市街地といったときに私jeffがどこを走っているのか、をお伝えしてまいります。
私は関東、埼玉県在住。平地を走る際には主に、
・荒川サイクリングロード(荒サイ)界隈 ⇒南は荒川の河口。北は物見山まで、が主 ・江戸川サイクリングロード(江戸サイ) ・利根川サイクリングロード(利根サイ) ⇒野田三角、というとわかりますかね?? あの辺り中心です
いわゆる市街地に流れる川の河川敷サイクリングロード、ですね。
今回のお話は、真冬にこのあたりをメインに走ること、を想定したお話と認識いただくとよろしいかと思います。
※サイクリングの強度はこちらを参照ください!!
結論。下は夏ビブ+レッグウォーマー。上はジオライン+冬ジャージwithジレ でOK!!
いきなり結論から申し上げますが。ここまで走ってきた感じとして、タイトルの装備で真冬のライドも問題ないと思っています。
写真はお正月に都内を走った時の私の服装。朝9時頃からゆるーく都内を丸一日走っていましたが、まったくの寒さ知らず。ちなみに当日の天気・気温は以下の通りでした。
・天気:曇りのち晴れ
・最高:7.3℃、最低:2.2℃ ※ライド中の最高・最低気温
・風速:最大2.6m
(参考:気象庁過去の気象データ検索 より)
平地や市街地を走るときって基本、ずーっとペダルをこぎ続けてますよね。なので、運動強度が強くなったり弱くなったりせずほぼ一定なんですね。なので走る時間帯だけ考慮しつつ、朝晩⇔日中 の気温変化に対応できる服装・装備で出かければ問題ないと思います。
なお、”ジオライン”って固有名詞を出しましたが。これ、マジでおすすめです!!
あったかくて汗抜けもよいので汗冷え知らず。いまのところ、冬のベースレイヤーはこれ一択! と思っています。
(価格もそう高くないので、ぜひ一度試してみてください!!)
足先・指先は、グローブやシューズカバー、冬用靴下でしっかり保温しよう!!
冬、手先・足先はサイクリングでなくても冷えますよね。これ、サイクリングなら、なおさらです。くれぐれも手の指先、足先はグローブ、シューズカバーや冬用の靴下でしっかりと保温してあげてください。
やっぱり末端は冷えるんですよね。とくにゆるポタしよう、とお考えの初心者の方ほど、しっかり保温してあげてください。
ゆるポタ、はその名の通り運動の強度が低いので、末端までなかなか血が廻らず手先や足先が温まってこないんですね。おまけに、手の指先はシフトチェンジや大事なブレーキにもかかわる大事な部分。ここの感覚がなくなると危険なので、しっかりと保温してあげてください!
まとめ
・河川敷のサイクリングロードなど、真冬の平地でのサイクリングなら、以下のものを揃えておけばおそらく大丈夫 上半身:ジオライン+冬ジャージwithジレ 下半身:夏ビブ+レッグウォーマー ※女性は無難に冬用ビブタイツを購入されたほうが良いかもしれません。冷えは大敵! ・ジオライン(=ベースレイヤー)はとにかくおススメ!! ・手の指先や足先は、グローブやシューズカバー、冬用靴下でしっかり保温
以上、いかがでしたか??
私個人の主観によるところが大きいのですが、冬のサイクリングを楽しむうえで、少しでもお役に立てたならうれしいです!!
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